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スポニチ2011年6月26日
アイドルマジシャン小泉エリ“魁皇命”でございます
小泉エリ アイドルマジシャン・小泉エリ(29)は物心ついたときから大相撲、とりわけ大関・魁皇の大ファン。7月の名古屋場所で通算最多勝ち星の記録更新がかかる大関とのエピソードを振り返りながら「横綱級の精神力があったからこその記録。達成の瞬間を凄く楽しみにしています」とエールを送った。
記録更新心待ち
 学校が終わると、まっすぐ家に帰り、テレビをつける。アニメでも、お笑いでもない。トリコになったのは大相撲だった。
 「最初は何気なく見ていたんですけど、男の人が何も持たずに戦う姿が格好よくて。ルールもわかりやすいですし。それでハマりましたね」
 当時は横綱千代の富士の全盛時代。そこに若ノ花と貴ノ花が出現し、“若貴フィーバー”が起きたが、小泉の視線の先にいたのは魁皇だった。
 「可愛らしい顔をしてたんです。でも、右上手を取ったら絶対に負けない。凄いなって」
 そして9年前、憧れの存在と感激の初対面を果たした。
 「知り合いから、たむらけんじさんが魁皇関と親交があるって聞いて。当時、たむけんさんと面識はなかったんですが、お願いして食事に同席させてもらいました」
 緊張のあまり、何を話したかは覚えていないがとにかくうれしかった。
 「魁皇関が私の入れたちゃんこを食べてくれたことに興奮してしまって。そのとき撮っていただいた写真は宝物ですね」
 2008年にはNHKの中継でリポーターを担当。インタビューの機会に恵まれ、あらためて大関の優しさに触れた。
 「ファンが一番やりたいことは右手を触らせてもらうこと。でも、さすがに失礼だと遠慮してたんですけど、いいですよって言ってくださって。メッチャ触りましたね」
 昨年の名古屋場所前日にも、CBCテレビの前夜祭特番で共演。番組が始まる前には、サインをもらうため、共演者にもかかわらず、楽屋前で“入り待ち”をした。
 「お時間を取らせないように、マジックのキャップを外して待ってました。私を出待ちしてくださるファンの方のやり方をマネたんですよ」
 その魁皇は千代の富士の持つ通算勝ち星1045まで、あと1つと迫っている。7月10日初日の名古屋場所での記録更新は、ほぼ確実な状況だ。
 「少しでも早く達成してほしい。2日目に行く予定なので、そこで万歳できたら最高ですね」
 歴史的瞬間に立ち会える“マジック”が実現することを熱望していた。
“乳輪占い”が得意の小泉エリ。憧れの魁皇の占いの結果は・・・
小泉エリ(こいずみ・えり)1982年(昭和57)3月28日、京都市出身。00年3月、箕面スパーガーデンで初舞台、02年8月に吉本興業から正式デビュー。同年11月に2002年度ミス京都コンテスト・特別賞(吉忠賞)を受賞。趣味は大型バイク。1メートル60、43キロ。
名古屋場所初日に祗園花月に出演
 ○・・・小泉は名古屋場所初日の来月10日に京都・よしもと祇園花月で、宇都宮まきと桜 稲垣早希とのトークイベント「エリまき早希どやさ~おしゃべりエディション」を開催する。「ガールズトークもありますけど、好きなものが全然違う3人の話が、かみあわないところも見どころですね」とPR。京都出身だけに「祇園花月でやれるのはうれしい。学生時代によく行っていた場所なので」と“地元イベント”を心待ちにしていた。