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2008年、7月12日中日スポーツに大相撲名古屋場所直前のタイミングで小泉エリが大相撲をテーマのインタビュー記事が掲載されました
大相撲名古屋場所あす初日                  楽しみ方のタネ明かし
熱烈な大相撲ファンの若手女性芸人として知る人ぞ知るアイドルマジシャン・小泉エリが大相撲の魅力や楽しみ方、目前に迫った名古屋場所への期待について大いに語った。彼女の“相撲LOVE”が伝わってくる必読のトークだ。
小さいころから大の相撲ファンという小泉エリ。突っ張りポーズで相撲への愛情を見せる=大阪市北区のうめだ花月で 恋の目覚め
 -小泉さんといえば大相撲ファンで有名。好きになったきっかけは
 小泉「4歳ぐらいの時に夕方のテレビアニメを見る感覚でチャンネルを大相撲中継に回したのが最初です。千代の富士さんの時代からずっと見ています。中学生のころは周りの友達はJリーグに夢中。でも私は、お相撲さんのマスコットをかばんにつけていた。少し前までプロフィル欄の好きな色に『琴の若の締め込みの色』と書いていたんですよ。光沢が入った薄いピンクなんですけど分からないですよね(笑い)」
●小泉エリ(こいずみ・えり)
1982(昭和57)年3月28日、京都府生まれの26歳。小泉元首相にそっくりのマジシャンの父・横木ジョージに師事して、2000年にアイドルマジシャンとしてデビュー。現在所属する吉本興業の舞台のほか、CBCテレビ「ノブナガ」の「ごはんリレー」コーナーに出演中など幅広く活動する。
仕切りは至福の時
-大相撲の魅力とは
 「大相撲以外に、あの髪型と姿格好で勝負するスポーツはないじゃないですか。相撲をあまり知らない方は『仕切りのあの時間が長い』とおっしゃいますが、私にとっては、至福の時間。これから始まる相撲の取り口を想像するほかに、テレビの実況や解説の方が、力士のいろいろなエピソードや、プライベートな話を入れて下さるので、長いと思ったことはまったくないです」
前の場所で
 
-先場所を振り返って
 「安美錦関(10勝5敗)が頑張りましたよね。名古屋場所は、もっともっと食い込んでほしいです。優勝争いの力士に"危険信号を送り込んでほしいです」
 -初優勝した琴欧州の印象は
 「夏場所前に佐渡が嶽部屋でけいこを見させていただいたときに、元気になっているなというのは感じました。けいこで負けないし、もう足のケガは大丈夫かなと思わせるような動き。優勝して良かったなと思いました。

横綱どっしりして
 -千秋楽の結びで横綱同士がにらみあうハプニングがあった
 「残念でした。琴欧州の初優勝よりも、両横綱のああいう姿がテレビにたくさん出ていたので・・・。昔の映像で、柏戸・大鵬の(柏鵬)時代に優勝決定戦があって、土俵を務め終わった瞬間にお互いが、うなずいたという場面を見たことがあるんです。勝負はもちろんですが、どちらからでもなく互いに敬う。これぞ横綱と尊敬できる場面でした。やっぱり、両横綱にはドッシリと構えてほしいです」
期待してる
 
-いよいよ始まる名古屋場所への期待を
 「春場所のように荒れてほしいですね。相撲ファンの人もそうでない人もワーッと盛り上がるような。平幕の力士がどんどん上位を倒してほしい。扇子がたくさん見えて、館内の雰囲気もほかの場所とは違う。夏ということでテンションが上がりますよね」
綱とりも頑張って
 -綱とりの琴欧州についてどう見るか
 「綱とりというプレッシャーが掛かると、どうなのでしょうか?なかなか難しいことですが、夏場所と同じ気持ちで相撲を取ってほしい。体も大きく、手足も長い。横綱にはぴったりと思うので、頑張ってほしいです」
まず力士に興味を
 -女性や初心者のファンの人が、もっと相撲に興味を持っていくには
 「特に女性の方は、中継を見ていても、まず言葉が難しいと思うんですよ。だから、最初はお相撲さんそのものに興味を持っていけばいいのでは。マニアックな話になりますが、安馬関って、乳輪がすごく小さくてかわいらしい感じなんですよ。(笑い)ほかにも朝青龍の塩を取りにいくお決まりのしぐさを見て楽しむとか・・・。力士一人一人に個性がある。もっともっと若い人にも、大相撲ファンになってもらいたいですね」